「異文化を楽しみながら」という題で、中国人の宋 暁川(そう ぎょうせん)さんの講演会を開催しました。 まず、日中の漢字で大きな意味の違いがあるものの説明から始まりました。 (例)怪我=私が悪い、大丈夫=主人、手紙=トイレット・ペーパー、愛人=配偶者。 中国では『四姑娘居酒屋』という映画で北海道が有名になり、中国人旅行者はまず北海道に行きたがるらしいです。 中国語を習うには、最初に良い先生に付き、変な発音の癖がつかないようにすること、最初の3ヶ月で四声の発音習得を乗り切れば先が開けるとのことです。 国際相互理解については、今までのステレオ・タイプのイメージに拘らず、相手の立場に立って考えることによって相手をより理解できること、などなど興味深いお話しが聞けました。 宋さんの話で中国がより理解でき、皆さん満足して帰られました。 |
1.参加者全員で記念撮影 |
2.講師の宋 暁川さん |
3.府中町国際交流協会会長挨拶 |
4.司会のMike |
5.参加者の写真(1) |
6.参加者の写真(2) |
7.参加者の写真(3) |
8.参加者の写真(4) |