まだうら若いケニアからの女子留学生であるハンナさんから、期待したケニアの文化・自然の紹介だけでなく 他に色々知ることができ見識を広めるいい機会となりました。
なぜ日本に留学する気持ちになったのかの話は興味深い。 親から中国製、ケニア製、日本製の 斧を与えられ、品質が高く、最も長持ちしたのが日本製であり、日本はどんな国か強く行ってみたい 気持ちになったそうである。それからが、すごいのが、目標達成のために非常な努力をしたことであり 働きながら勉学し一度は失敗しながら、ついに日本へ渡航をやり遂げている。 ケニアはオバマ大統領の故郷であり、また「もったいない」の言葉を全世界に広めたノーベル賞 受賞者マータイ教授の国でもあることをあらためて認識しました。 マラソンがなぜ強いのかについて、土地が広く又貧乏であるので、常に足を使って移動しなければならない からだと言う彼女の見解(冗談ぽく言ってましたが)は面白かった。 自然や動物の写真を多く見せてくれたが素晴らしい国との印象を持った。 歌も聞かせてくれましたが 声がとてもきれいでした。 |
1. 講師のハンナさん |
2. ケニアの国旗 |
3. 府中町国際交流協会会長挨拶 |
4. 司会 |
5. 参加者(1) |
6. 参加者(2) |
7. 参加者(3) |
8. 参加者(4) |