英語でハロウィン! (令和5年10月21日)
令和5年10月21日くすのきプラザ小アリーナにて、小学生を対象とした「英語でハロウィン!」を開催しました。
参加者17名+参加者の兄弟数名で大変賑やかに盛り上がりました。国際交流協会スタッフの田中裕美、田中直実がウォーミングアップを担当しました。みんなでHokey Pokeyの歌を元気よく歌ったあとは、ニュージーランド出身の外国人講師、ザンダー先生にユーモア溢れる英語の授業を約50分していただきました。ハロウィンキャラクターのパンプキンの顔を使って,楽しい、悲しいなどのフィーリングを英語で表現したり、アルファベット、数字、色などについてゲームを交えながら楽しく英語を学びました。
また、ミュージシャンのザンダー先生の、英語の音をだしてみよう!との提案に、こどもたちはそれぞれ好きな音を出して全員でひとつの曲を作りました。このボイスパーカッションのような一風変わった発音練習に、みんな興味深々で楽しく参加していました。レッスンの後には、ハロウィン工作として、紙コップを使ってbat(コウモリ)のミニバスケットを作りました。黒い紙コップに目、耳、口、羽などを貼り付けていきオリジナルのかわいいバスケットができあがりました。
最後はお楽しみのトリック・オア・トリートです。全員で「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」と元気よく言って、仮装した国際交流協会のスタッフからお菓子をもらいました。お菓子がたくさんもらえて、子供たちは大喜びでした。今年も、こどもたちから参加して楽しかったとの声をたくさんいただき、私たちもこどもたちからたくさんパワーをいただきました。ザンダー先生のレッスンや、仮装やトリック・オア・トリートを通して、子供たちが英語をはじめ異文化に興味を持ったり、理解したりする良い機会になれたら嬉しいです。