外国人ゲストによる講演会(2019年度1回目)

外国人ゲストによる講演会 (令和元年7月21日)


今回ゲストでお迎えしたのは安芸府中高等学校で英語を教えておられるノース・カロライナ州のアッシュビル出身のジョナサン・フィッシャーさんでした。お話の題目は「アパラチア地方への旅」でした。
本題に入る前にご自身のことを語られました。多趣味であるとのことですが特にハイキングやキャンピングが子供のころから大好きでありボーイスカウトに所属されていました。日本においても時間があればハイキングやキャンピングをするようにされていて野呂山、宮島、屋久島、富士山などの登山経験を話されました。
本題に入られアパラチア地方に含まれる州を地図で示されました。アパラチア地方はニューヨーク州からミシシッピ州まで伸びる合衆国東部の地域でありますが本日のお話ではフィッシャーさんの出身地に近い地域のアパラチア地方について述べられました。壮大な自然や自然美が満喫できるところとしてアパラチアン・トレイル、ブルーリッジ・パークウエイ、グレート・スモーキー山脈国立公園などの説明をされました。提示されたスライドは美しい風景の連続でありました。また、合衆国で最大の個人邸宅(ビルトモア・エステート) についても触れられました。
入植者と原住民との関係でアパラチア山脈南部に居住するチェロキー族イン
ディアンについて言及され1830年代に多くの原住民はオクラホマ州に強制移住させられた史実を述べられました。最後に、フィッシャーさんによるバイオリン演奏でアパラチア地方に伝わる民族音楽を鑑賞しました。参加者は演奏された伝統的なダンス音楽に魅了されました。
フィッシャーさんのお話によりあまり馴染みでないアパラチア地方の文化と歴史について知る貴重な機会を得られました。これを機にアパラチア地方についてさらに学びたい気持ちになりました。

令和元年会員交流会

会員交流会 (令和元年5月26日)

5月26日(日)、府中町国際交流協会主催の「会員交流会
が安芸府中商工センターで開催されました。
当日は朝から晴天に恵まれ、参加者も中国、ベトナム、ラオス、アメリカの4か国31名を含む総勢73名となり、賑やかな会になりました。
まず、参加外国人の紹介と簡単なゲームで緊張をほぐした後、乾杯をして会が始まりました。
テーブルにはたくさんのポットラック(持ち寄り)料理が並び、それぞれのお国自慢の料理と楽しい会話で、心身ともに満腹になりました。
中国、ベトナム、ラオスの民族衣装で参加した人達は、お互いに写真を撮り合って盛り上がっていました。
お待ちかねのアトラクションでは、普段あまりなじみのないベトナムの歌(出会いと別れの歌)を聴くことができ、素晴らしい歌声に一同感動しました。 また、日本舞踊の先生のご指導により、「真っ赤な太陽」「きよしのズンドコ節」「炭鉱節」を全員で踊りました。
最後に行われた会員交流会恒例の大くじ引き大会では、景品が当たった人達は大喜びでした。和やかな雰囲気の中で外国人との会話も弾み、大盛況のうちに会は幕を閉じました。

令和元年度第28回通常総会

令和元年度 第28回 通常総会 (令和元年5月11日)

『府中町国際交流協会 令和元年度 第28回 通常総会』がくすのきプラザ2階研修室で開催されました。
府中町長佐藤様代理の金光様をはじめ多くのご来賓の方々のご臨席のもと、会員の皆さまによる審議の結果、「平成30年度事業報告、決算報告」「令和元年度事業計画、予算」「役員選任」の3議案が全会一致で承認されました。
当協会は平成3年の創設以来、平成の約30年間の国際交流事業を通して、多文化共生を図って参りましたが、令和時代を迎え、今後さらに在住外国人が増加することにより発生が予想される諸問題への対応など、より一層の町行政・関係部署との連携が必要と考えられます。
今年度から、町の担当部署も町民生活部自治振興課に変わり、これを機会に関係部署との連携がさらに強固なものとなるよう、マンパワーの観点からのご支援とご協力をお願いしました。
今後とも充実した事業を開催していけるように役員一同、鋭意努力して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

放課後子供教室(2019年ベトナム)

放課後子供教室「国際交流教室」

当協会会員のベトナム出身のフェンさんとフォンさんが、府中町教育委員会社会教育課が主催する放課後子供教室推進事業における「国際交流教室」の講師を務められました。
2月6日~3月6日までの毎週水曜の放課後、町内5校の小学校を回り、各校でおよそ1時間、約20人の児童に自国ベトナムについての授業をしてくださいました。
プロジェクターを使ってさまざまな写真を見せてもらい、ベトナムの紹介をしてもらいました。子供たちは日本と異なる地形や文化、言葉に興味津々で熱心に聞き入っていました。ベトナム語の挨拶も教わりました。
その後、ベトナムの遊びのダーカウを教えてもらい、一緒に遊んで楽しみました。
特別な先入観を持たない子どものころから異国の文化に触れることの重要性を実感しました。